電験に合格したら給料は上がるの?

悩む人
電験って難関資格だけど合格したら給料上がるの?
筆者
私が電験と給料について調査しましたので、その結果を発表します。

電験合格と給料の関係

実際に、電験を勉強している人にとって、合格したら給料が上がるのかは非常に気になることです。

給料が上がるかどうかで、勉強のモチベーションも変わってくるので、みなさんのために調査しました。

本記事では、私が調査した結果から、実際に電験合格者が給料が上がっているのか分析した結果を発表します。

アンケート結果方法

アンケートをした方法はX(旧Twitter)を用いて調査しました。

調査した方法の詳細は次の通りです。

アンケート方法

アンケート媒体:X(旧Twitter) 
アンケート数:50
調査時期:2023年8月

アンケート結果

それでは、気になるアンケートの結果を発表します。

アンケートの結果は次のグラフのようになりました。

調査の結果、「給料が上がった」が40%と「給料が下がった」の12%に対して3.33倍と多くなっています。

1番多いのは「変わらない」の48% となっています。

筆者
結果は上がったという人が結構な割合でいることがわかりました!

結論!給料は上がる!?

調査の結果から電験を取得することで、給料が上がる傾向が見られました。

給料が上がった要因としては、次のようなことがあげられます。

給料が上がる要因
  • 資格手当がついた。
  • 転職活動が上手く行った。
  • 上司から評価されて昇給した。
  • 選任手当がついた。

会社などで資格手当などがある場合は、確実に電験取得で給料が上がるでしょう。

そういった手当がないと、本当に電験取得で給料が上がったかわからない場合もあります。

反対に、給料が下がった人の理由としては、次のようなことが考えられます。

給料が下がる要因
  • 保安管理業務に転職して、実務経験がないため。
  • 保安管理をするようになり、残業が減ったため。

電験を取得して、すぐであれば大抵の人は実務経験がありません。そのような状況であれば、保安管理業務に就くと実務経験が付くまで給料が前より下がる可能性があります。

また、保安管理はなにも事故がなければ基本的に点検業務がメインになりますので、残業は少なめです。保安管理に就く前に残業が多い仕事をしていた場合も給料が下がるかもしれません。

筆者の体験談

筆者
筆者自身、電験3種の合格を機に転職し、見事給料アップを実現したことがあります。

もともとは、発電所建設の施工管理をやっていましたが、あまりの残業・出張・休日出勤の多さに電気の保安管理へ転職を決意。

電験3種合格後にすぐに保安管理で転職活動をし、無事に特高の工場の電気主任技術者に就職することができました。

転職前は残業月40時間以上で、出張手当が付いても手取りで月28万程度でしたが、保安管理に転職後は残業なしでも手取り月30万を超えることがあります。

私の転職は比較的うまくいった方かもしれませんが、電気主任技術者は慢性的な人手不足のため給料を交渉してみると意外と高額でも欲しい企業はあると思います。

給料以外の電験を取得するメリット

給料は上がるに越したことはありませんが、給料以外にも電験を取得するメリットはあります。

それは、周りから一目置かれることです。

電験を合格するには、仕事がある中で計画を立てて、毎日コツコツ勉強する必要があります。

そのように、努力ができることと電験を合格するだけの理解力があることは必ず周りの人たちも評価してくれて、上司や同僚から一目置かれる存在になるのは間違いないでしょう。

筆者
「周りから尊敬されたい」、「頭一つ出た存在になりたい」という人は電験を受けてみてはいかがでしょうか!

最後に

今回の調査の結果、電験を取得すると、多くの人が給料が上がることがわかりました。

給料が直接的にアップはしなくても、上司からの評価は確実に上がるため間接的に給料が上がるパターンもありますので、それも加味したら相当数が給料アップするでしょう。

また、転職活動にも役立ちますので、電気関係の仕事をする人は電験取得があなたの財産になること間違いなしです。

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